スポンサーリンク

台風の備え!大型台風経験者の備え方

台風の備え

大型台風経験者の備え方

被害が大きいと

1~2週間くらい停電がある地域もありました。

その停電のためハイツなどでもポンプでくみ上げる為

水が止まった家もかなりの範囲でありました。

うちは幸い電気と水は早い段階稼働しましたが

あの暑い夏にクーラー、扇風機も使えない疲労は大変だったと思ってます。

保険

火災保険

家の瓦がかなり飛びました。

この瓦など隣の家に被害をもたらしました。

瓦も手に入らず、保険も時間がかかり

半年くらいブルーシートの家はかなりの数ありました。

簡単に直せる感じはしなかったです。

個人賠償保険

台風では自己責任がない場合支払う必要がないと言われてますが

外にほったらかしのものが飛んだとか

飛ぶ前に危険やからと声をかけたにも関わらず飛んできたなど

そういうことがいっぱいあります。

使えるかは別ですが自己管理ができていなかった際には

和解が必要です。

車両保険

今回ほど車両保険に入っててよかったと感じてます。

自己修理なんてまず無理と感じました。

運転席のガラスって簡単に割れるんですよ!

一枚5万以上

フロントガラス

10万以上に危険予知装置があると

設定までしないとダメなようで2~3万

後ろのガラスも割れている車多かったです。

ボディーに穴あき

水没になった車も




台風備え食料

水とカップラーメンや保存食・パンなど

簡易的な味噌汁があるだけでも

日持ちのするもの

スーパーなども被害が大きく休んでいました。

大きなショッピングセンターにあるスーパーなどは

自己発電で動かしたりと電気がついているところもありました。

停電対策

カセットコンロとコンロ用ガス

オール電化の家も多いです。

被害にあってから次の台風が来ると聞いて購入しましたが

前日だと高いガスコンロしか売れ残ってませんでした。

カップラーメンなど水とコンロで何とか出来上がります。

手回し、乾電池などでできる充電道具

停電の際は充電ができず、スマホなどの連絡道具が電池切れになります。

台風が来るとわかっているでの充電できるものはなんでも蓄えておきましょう!

懐中電気やキャンプをする人などはランタンなど

停電で明かりがないから

数日ローソクで暮らした人も実際いてます。

それくらい真っ暗ですが火を使うのは危険があるので気をつけましょう。

断水対策

お風呂に湯、水をはって置く

電気がない生活はお風呂や洗濯機なども使えません。

電気がないだけで2階建てのハイツでさえも

水が止まってました。

水をくみ上げるポンプが使えないからなんです。

台風備え外回り

窓ガラス

窓ガラス養生

窓ガラス段ボール

窓ガラスフィルム

ベランダ

特にマンションなどは

物干しざお

スリッパ

洗濯ばさみ

植木

ゴミ箱

飛びそうなものは中へ

台風車、車庫備え

家に置いていて実際多くの人が被害にあいました。

隣の屋根瓦やカーポートが曲がったり

カーポートのパネルが飛んだ

シャッター付きの車庫は安心できず

簡単にめくれあがります。

家での一番の被害

うちは飛んできたカーポートパネルが渦を巻くように

車周り一周の傷がガラスから車体塗装までひどい状況でした。

やった置けばよかった対策

できるだけ壁に寄せておけばよかった

2台目も同様にスキマなく詰めておけば被害は少なかったかも

後は外側にあてものでもしとけばよかったか

網のようなものを前につけて飛来物の侵入を防げばよかった

※2度目の台風の際は

近くの屋根付き駐車場へお金を掛けて止めに行きました。

カーポート、シャッター付き車庫

曲がったりパネルが飛んだりと危険です。

できることはロープで補強など

シャッター付きの車庫は特に注意を!

シャッターがめくれあがってかなりボンネットに傷がついたと

聞いたのが知り合いだけで3名も

前に土嚢を積むくらいしかないのかな?

開けっ放しも車庫自体が飛びそうだし・・・

台風備え自転車、ゴミ箱

飛ぶのでヒモやロープで

くくりつけましょう。

外用のごみ箱も

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする