車の盗難リレーアタック
車が3秒で盗まれるってどういうこと?
海外で3秒で車を盗む手口を
見ましたがほんと一瞬でした!!
今の車はほぼやばいです。
最近の車はほぼ
スマートキーという
キーレスを使ってますよね。
今まではあまり聞かなかった
盗難の話ですが
ウチの車でも5年前ですが
スマートキーのキーレス対応です。
ストップアイドリングはついてませんがね。
ボタン式のキーでエンジンをかけるにしても
ボタン一つで便利になりましたよね?
あれを嫁が持っていても車内で
いてるとエンジンはかかりますし
車の鍵も近くでいてるとあけることも
出来ますよね。
途中でコンビニによって
降りた際はスマートキーがないと
音がなることはあっても
エンジンはかっかったまんまで
運転もできます。
3秒で盗むテクニックとは
そのスマートキーの微弱な電波を
ひらう技術が可能になったようで
いかにも自分のスマートキーで
あけた状態にするようです。
自分のキーなら3秒であけて
運転していけますよね。
昔の車とかは
よく映画とかであった線を接触して
エンジンをかける直結という様なやり方が
セキュリティーを超えた盗難の方法になってます。
リレーアタックとは?
海外の場合はスマートキーから出る微弱な電波は
3メートルくらいといわれてましたが
リレーアタックの手口は
玄関先などにおかれたスマートキーの電波を
まず拾う人が自宅の車庫の車に
電波を増幅して送り
受けての電波を利用し
いかにも自分のキーであけたような
状態で鍵を開けて乗り込んで
始動し運転して持ち去るようです。
こんなことされて盗まれるなら
よほど広い敷地内で車から離れた場所で
持ってるような家以外では
簡単の車が盗難にあってしまいます。
実際日本でも
この事例があるようで
しかも大阪って!
最新なのか
10倍近くの距離が可能になったのでは
という手口のようです。
やっぱり狙われやすいのは高級車です。
運良く3度狙われたタイミングですが
事なきを得たようです。
昔の盗難の場合は
鍵穴ごと抜かれて穴があいてるのを
見たことがあります。
時間がかかって諦めたんだと思われますが
このリレーアタックという盗難が増えると
買い物に行ったタイミングで
置き引きや盗難なんてあるかもしれません。
特に車を降りてすぐ止めるコンビニとか
危険ですね。
リレーアタックの防止対策法
リレーアタック防止ケースなるものも売ってます。
↓ ↓ ↓
その他のスキミングなどにも
有効のようです
もちろんリレーアタック RFID スキミング 盗難防止
あとは家にスマートキーを
置く時は缶に入れるだけ!
スチールとかアルミの缶カンが
あれば微弱な電波を漏らさないようなので
簡単にリレーアタック防止に対策にもなります。
鍵ものなくさなくていいですね!