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北朝鮮からまた!弾道サイルICBMとは、高度が最高とは?Jアラートは?

ミサイルは日本の排他的経済水域内に落下した可能性

29日、日本では寝入っている時間帯の午前3時18分頃に

北朝鮮西岸から弾道ミサイルを発射し、約53分間にわたって約1000キロ飛んだ。

午前4時11分ごろに青森県手前250キロの地点に落下

日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落下した。

こういった実験、もしものことがあれば

簡単に日本に落ちる可能性がある。

狙ったところに落としているのであれば

より精度が高いことが逆に怖い部分になります。

しかも午前3時過ぎ

誰もが寝入っている時間帯

朝起きてニュースで知るまで全く

わからなかった。

Jアラートがなっても?

Jアラートなるものがあるが

今回の飛行時間は50分とあるが

日本へ向けて発射されるミサイルがあれば

それは高度もなくもっと距離が近いため

時間はかなり短くなる。

そんな時間でどうしようもない

度重なる威嚇で恐怖を感じる。

過去最高高度との見解

小野寺五典防衛相は記者会見で

高度は4000キロをはるかに超え、

おそらく過去最も高い距離まで弾道ミサイルを打ち上げた。」

との見解でかなりの能力を持った大陸間弾道ミサイル(ICBM)と考えられる

これは何を意味するかといえば

距離が確実に延びているという事で

より遠い国まで飛ぶことができる証明になる。

高度が高いとは

上に向けて発射している

角度を変えることでそのままの距離を飛ぶことを意味する。

ICBMとは

大洋に隔てられた大陸間を飛翔できる弾道ミサイル。

かなりの距離を飛ぶことができるという事です。

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