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6月1日から改正酒税法と酒類業組合法でビール価格が!

6月1日から改正酒税法と酒類業組合法

でビール価格が!

今まで安かった発泡酒やビールが法律改正で
価格が上がるようですね。

ビールなど安くできた理由!

今まではスーパーなどの大型店では
安売り価格で販売されていたビール、発泡酒が上がるようですが
最近ではジュースより安い価格の時もありました。

今までは大量に販売していたディスカウントストアやスーパーなどは
大量に買うのでリベートがある分、その価格も下げてさらに安く販売していました。

コンビニは価格高、小売店の酒屋さんなどは
定価もしくは少し下げた価格の販売でも50円くらいはかわるのでは
ないかと思います。

ビールとか昔は230円くらいはしたと思います。
そこに消費税が3%⇒5%⇒8%と一気に上がりました。

それによって価格も上がったのですが
安売り店では安いと思わせる価格でした。

酒屋さんはお酒を売るのが仕事で
あと珍味などがあるくらいでした。

コンビニが増えだしたとき
酒屋さんは酒販許可などがあり、コンビニ経営するところや
販売に協力してほしいと誘いなどありました。

今ではコンビニできると酒類は必ずおいてますよね。

法律も便利に変えたんですね。

価格差ってどうして出来たのか!

その昔、定価販売が当たり前の時代
スーパーなどでもそこまで安くなかった、
小売店は問屋さんから仕入れるけど

大量買い、ディスカウントショップなどは
メーカから大量に仕入れてさらに
安くしてもらっていました。

価格差ができだしたのは、
で独占販売禁止法ができてから
一気に小さなお店が対抗できなくなっていきました。

だって、酒屋さんという酒類に特化したお店だったので。
だから昔は商店街などのような小さなお店がたくさん集まって
賑わっていたんですから。

それが大きなスーパーなどがそこらにできだして
買い物ついでに食料品売り場へ行けば、
食材から飲み物まですべてそろいますよね。

しかも価格が安い。

一方小売店の酒屋さんは、価格に差がつくと
急を要するときくらいしかあまりお客さんが来なくなった。

コンビニは小さなスーパーの個人店という感じで
スペースにいろんなアイテムを揃えて
入りやすさがちがいますね。

これで少しは価格さがなくなれば、
売り上げは少し上がるかな?

これからは夏だしね!

実家は酒屋さんなので、
小さい頃と違ってお客さんが減ったな~と
子どもながら感じていました。

それが独占販売禁止法や消費税
3%に上がったとジュースは価格を上げずに
100円のまま販売、ようは税込み価格にしたので3%値下げした形でした。

5%くらいまでは頑張っていましたが8%となってジュースも
130円する時代です。

ビールも130円くらいなら、発泡酒が買えそうですね。

法律によっていろいろ変わりましたよ。

勝手に売れ筋商品!

イメージでは売れているのがアサヒビールで

昔、一位だったのがキリンビール

でもうちはサントリーモルツでした。
ポリフェノール含量が多いとか、麦100%はモルツやと父がよく言ってました。

酒屋さんは定価販売ダメで、タバコはなぜ?

定価販売だろうと子供ながら思いました。

逆にたばこ税は上がり、タバコの価格も440円とまだ上がりそうですね。

昔は230円やったかな~

記憶があまり覚えてないけど。

少しはよくなるかな?

ケース単位になると1000円以上の価格差があったからね!