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熱中症の原因、なりやすい環境、対処法!

熱中症の原因、なりやすい環境、対処法!

暑さで体が熱くなるのを

冷やすために人は汗をかくようになっています。

この汗が蒸発する際に

気化熱の原理として

体温を下げるようになっていますが

暑すぎて上がらないんですね。

水分補給は重要!

水分を取ることで

血液の流れをよくしたり

スポーツドリンクを飲むことで

電解質を取り入れます。

汗をかき過ぎると

塩分なども失うので

塩分チャージなんかも流行ってますね。

熱中症も汗をかくような

暑さの状態で

水分、電解質がなくなりやすい。

水分不足や塩分の減少

水分だけでは塩分が薄まるって

聞いたことがあり

スポーツドリンクなどが

最適なようです。

塩分タブレットなんかも

ありますが高血圧の方は食べ過ぎないように

しないと逆に怖いですね。

特に高血圧を下げる薬は

グレープフルーツ食べてはいけないとされてます。

副作用で血圧を下げ過ぎる効果があるようです。

熱が体にこもる意味とは

体温が上がります。

39度とかそれ以上となると

命に危険が出てきます。

上がり過ぎると

意識障害、ボ~とする、カラダが立てない、動けない。

目が見えなくなってくるなど

どんどん症状が悪化しますので

すぐに対処してあげてください。

熱中症の対処法!

どうしても人は我慢してしまう為

ひどくなることが多いです。

どの程度かわからにですが

自力で動けない

目が見えにくい

返事がうつろなどは

救急に電話した方が良いです。

症状が悪化しやすいのが熱中症の症状だと思います。

水分を飲ます。

水、できればスポーツドリンクなどが

最適。

飲めない状態では過ぐ救急へ

まずは外なら木陰、日陰の涼しいところへ

首、脇、内ももには大きな動脈があり

冷やすものなどあれば幹部を冷やす。

濡れタオルで拭いてあげるのも

気化熱で温度を下げる効果があります。

戻したりしないように横向きの体勢に

して嘔吐がないように気をつける。

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でも救急を呼ぶには早めの判断も必要!

急には体調は戻らないので

初期症状くらいなら何とかよくなるかもしれませんが

状態が悪いのであれば

血管濃度が上昇し

体温が上がりだす

熱がこもるという状態ですね。

その日38度でも

翌日39度とかありえます。

意外とすぐには体調が戻らない。

救急で行くと大抵は点滴で症状を

和らげてくれます。

涼しい環境で

血液への栄養補給など

1~2時間くらいかけて点滴されます。

点滴が一番良さそうですね。

熱中症患者体験談

一緒に肩を貸して歩いてきても

一旦涼しいところで休んでいても

自力では立てない

ひどくなれば

目までも見えにくいという事も言われました。

救急車に来てもらって

病院へ着くとどうなるのか

心配なくらい応答などなく

素人ではどうしようもないんですね。

病院では涼しい環境、点滴で

終わった後は意識もしっかりしていました。

高熱の状態になるようですね。

もう一つは

熱中症かどうかわからずに

家で調子が悪いと。

顔色は熱があるにしては

顔面蒼白!

しんどそうとすぐわかる

翌日39度まであがり病院へ

熱中症の可能性と熱を下げる薬などもらい

帰ってくる。

点滴は?と言うと

調子悪かったら昼から

点滴きてとの事。

点滴してもらったらというが

一度帰ってくると病院へ行っただけで

落ち着いたのか行けるって行ってたけど

晩にまた熱が上がる

一度こもった熱はなかなか

治らないものだと再度おもった。

その日の熱は顔が赤い熱だったので

まだましかと感じました。

熱があるのに顔が白いって

逆に怖いですよね。

まだまだ暑い日が続くので

気をつけてくださいね。

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