佐野史郎ガキ使で全治二ヶ月
佐野史郎さんがケガをしたと話題になっていました。
全治二か月のけがの内容は腰椎骨折(第三腰椎)とのなっていますが
佐野さんのコメントでは
安静という事で入院という事ではないようで
回復次第仕事もこなすようです。
少し安心しました。
番組のケガなどあればせっかくの出演も
番組を楽しみにしている方にも申し訳ないようで
ケガは残念な結果ですが
佐野史郎さんの言葉の中に
「人間万事塞翁が馬」と語っています。
人間万事塞翁が馬とは
結構な人が検索しているのではないかと
思っていますが
老人の話でポジティブシンキングの話だと思ってください。
たぶんこんな感じの話です。
老人:家の馬が逃げた
近所の人:残念ですね
老人:残念なことではないよ、いいことがあるかも
老人:たくさんの仲間の馬を連れてきて息子が
馬を乗ってけがをして足が悪くなった
近所の人:大変ですね!
老人:よかったかもしれません
時代が進み戦争へ出なければならない時代に
息子さんは足のけがのおかげで戦争へは出なくても
よかった
たくさんのなくなった人がでた戦争のなか
元気に過ごせたという話で
悲観なことばかりに目を向けるのではなく
ポジティブに考えるという話。
実際はガキ使と言えば
年末大みそかの顔の番組で
毎年楽しみにしています。
この番組がこんな早い段階から
年末へ向けて取られているんだとびっくりした話題のニュースでした。
窒素の爆発した力で数センチ浮くと言うような企画の中
安全面を考慮した中のケガのようで
そういう爆発系の力は
凄い圧力がかかっているんだと
改めて感じました。
見ていて面白いけど
事故になるまで本格的に力を入れなくても
お笑いなんで楽しめたらと思いますよ!
年末のガキ使楽しみにしています。